Modern Art Yakusugiって、高級お守りの専門店ですか？何を売っていますか？

　Modern Art Yakusugiは、日本初、いやむしろ世界初のお守りを取り扱う専門店であることはまちがいではありません。しかし、正しくは、1．御神木製釣りのお守り、2．世界遺産家内安全お守り、3．世界遺産屋久杉の木工美術品を製作・販売する専門店です。

 

　具体的には、次のような作品（商品）を製作し、販売しています。

 

1．御神木製釣りのお守りについて

御神木製釣りのお守りは、現在、主に次の４種類のお守りを販売しています。いずれも国内初、世界初のお守りになります。特に、科学技術の研究成果を応用しているため、特許庁から３つの実用新案権を取得しています。

したがって、私にしか創ることができない作品です。

 

①　世界遺産屋久杉DORAGON

　これは、推定樹齢が1500年以上の世界遺産で御神木である屋久杉を素材に用いた御神木製釣りのお守りです。

②　御神木伊佐桧DORAGON

　これは、鹿児島県の神宮や神社の建立や改築・修繕で用いられる伊佐市の桧を用いた御神木製釣りのお守りです。伊佐市は、とても風光明媚なところであり、高級で美味しい焼酎を作るところでも有名です。また、伊佐市は鹿児島の北海道と呼ばれるほど寒く、寒暖の差が激しいため、硬く引き締まった香りのよい桧が産出されるところでも有名です。

④　世界遺産屋久杉THE ORIGIN

  これは、Modern Art Yakusugiの商標登録になっているSafety First のロゴマークで用いられているデザインとほぼ同じため、THE ORIGIN という名称が付いています。この作品は、伊佐桧DORAGONにもありますし、正解遺産屋久杉にもあります。シンプルなデザインですが人気商品になっており、販売するとすぐに売り切れてしまいます。

⑤　世界遺産屋久杉BUSHIN(武神)

　鹿児島県には、戦国時代に島津義弘公という殿様がいました。戦で一度も負けたことがなく、数百人の仲間を引き連れ、数千人の相手と戦い勝利したほど強い侍でした。連戦連勝で、関ケ原の戦いで僅か数百騎を引き連れ、徳川家康の本陣めがけて突撃を敢行し、無事に鹿児島ままで帰り着いたことから、それ以降、薩摩の人々から武神（BUSHIN）と呼ばれ、尊敬される人物でした。この作品は、島津義弘公がかぶっていた鎧兜を模したデザインで仕上げています。釣で、怪我をしないようにとの念を込めてBUSHINと名付けました。

 

2．世界遺産家内安全お守りについて

この作品の正しい名称は、世界遺産家内安全お守りPretty Canvasです。この作品は、家内安全のお守りであるとともに現代木工美術品でもあります。また、世界初の作品になります。特殊な形態であるため不正競争防止法適用作品になります。屋久杉の様々な杢目の美しさを知ってもらうために創った家内安全のお守りです。また、屋久杉は長寿の象徴であるため、両親や祖父母にプレゼントするととても喜ばれている作品になります。

 

3．世界遺産屋久杉の木工美術品について

この作品の正しい名称は、世界遺産屋久杉の高級木工美術作品です。この作品は現在4種類ありますが、製作で7年間かかるほど、緻密で根気のいる作品のため、その美しさとともにたいへん高額な作品になります。

①　COVID-19対策：世界遺産屋久杉製パーティションアクリル板取り付け台

②　世界遺産屋久杉黄金色光明杢目高級衝立

③　息吹 IBUKI 古代屋久杉が育んだ最高級杢目美術品

④　Shining Golden Tiger 世界遺産屋久杉木工美術作品鑑賞用テーブル　　

この4作品が世界遺産屋久杉の木工美術作品になります。素材が屋久杉であるため、とても高額です。また、独自の技法を開発するためにたくさんのお金を投資し、長年に渡って地道な研究を繰り返しました。そして、作品創りが非常にデリケートなため、完成までに5年から7年間ほどかかるのです。独自に配合した剥離剤を塗り、馬の毛でできた筆をカットし、杢目と杢目の間を払いながら艶を出していきます。また。針の先をペンチでまげて、糸を通す穴で年輪と年輪の間を削り取っていくという気の遠くなるような作業を積み重ね、作品がきちんと呼吸ができるように、外国製の高級な植物性の塗料を塗っています。高い作品だと思われるでしょうが、私にとっては、3分の１の値段で販売しているつもりなのです。それほど血の滲むような想いがなければ創ることができない作品なのです。

　これらの作品については、今後のブログで紹介させて頂きます。

 

次の動画は、②　世界遺産屋久杉黄金色光明杢目高級衝立です。