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日本初、世界初の御神木の釣りのお守りが、通販で購入できるのは本当ですか?

日本初、世界初の御神木の釣りお守りが、通販で購入できるのは本当ですか?

 「はい、日本初、世界初の御神木の釣りのお守りは、通販で買うことができます。」Webサイトの高級御守・高級木工美術品Modern Art Yakusugiで検索すれば、日本初、世界初となる釣りの御守を見ることができます。

 その釣りの御守は、御神木として有名な世界遺産屋久杉や桧などを使用しており、特許庁でSafety Firstという商標登録が認可されているために、その御神木の釣りの御守の正式な名称を「御神木製釣りの御守Safety First」といいます。

 今、まさにこのブログを読んでいただいているサイトが、高級御守・高級木工美術品Modern Art Yakusugiになります。このWebサイトで作品の詳細を見たり、ブログの説明を読んだりすることで、「購入したい」という気持ちになれば、このサイトで購入ボタンを押します。すると、実際の購入は、自動的にYahoo!Shoppingにある私のお店で購入手続きをする仕組みになっています。なぜなら、Yahoo!Shoppingにある私のお店には、配送システムが契約されているのが主な理由です。購入する作品はまぎれもなく同一の作品ですのでご安心くださいませ。

 

 御神木製釣りの御守Safety Firstが、日本初の釣りの御守、世界初となる釣りの御守となる根拠は、インターネットで検索しても他には市場で流通しておりません。また、特許庁の検索サイトで調べても、御神木製釣りの御守Safety Firstは他に検索されません。

 その主な理由は、御神木製釣りの御守Safety Firstという釣りの御守が科学的な学術分野の応用によって、特許庁の実用新案登録原簿に認可されているからです。

 詳しい内容については、世界遺産屋久杉の木工美術作品 Modern Art YakusugiとSafety Firstとの関係や商標登録Safety Firstを生み出した私の物語というタイトルのブログに説明しておりますので、確認の意味でお読み下さればさらに理解が深まり、御神木製釣りの御守Safety Firstという釣りの御守が日本初の釣りの御守であることが得心できると存じます。

 なお、御神木製釣りの御守Safety Firstと家内安全御守世界遺産屋久杉製PrettyCanvasは、鹿児島県姶良市加治木町にある島津家ゆかりの格式の高い精矛神社(くわしほこ)ー「軍神」と呼ばれ、関ケ原の戦いでも数百名を率いて徳川家康の本陣に突撃を敢行し、無事に鹿児島に辿り着いた「島津義弘公」を祀ってある神社ーでお祓いとお清めを済ませた作品になります。

 

【写真1 精矛神社での祈願の様子】

 

日本初、世界初の御神木の釣りの御守、御神木製釣りの御守Safety Firstを創った経緯❶

 私は、日本初の御神木の釣りの御守、御神木製釣りの御守Safety Firstを創り出す前は、27年間教職の仕事に就いていました。その期間中に鹿児島県教育委員会により大学院へ出向し、心理学を学びマスター号を取得した後に、膨大な量の仕事と質の高い仕事の両方を求められる部署に配属されました。

 

 主な仕事の内容は、鹿児島県内の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の管理職から教諭に、講師として生徒指導の在り方や教育心理学を用いた学校カウンセリングの講義をしていました。加えて、不登校や不適応行動をする子供や保護者のカウンセリングを行うとともに専門性の高い学術研究を任されていました。

 

 私は、大学院で心理学を専攻し、マスター号を取得していることから「学校楽(たの)しぃーと」という子供たちの学校適応感を調べる全国初の無料版の心理検査システムの開発、とりわけ、「学校楽(たの)しぃーと」の心理尺度を完成させました。子供たちの学校適応感を6つの観点で調べ、いじめについても実態を把握する検査システムです。鹿児島大学大学院の教授の先生方のアドバイスを頂きながら心理学統計による分析を行い、客観性と妥当性のある精度の高い心理システムを完成させることに成功したのです。

 

 鹿児島県の教育委員会では、現在でも各学校でこの「学校楽(たの)しぃーと」を活用し、子供の実態把握に活用しています。他の都道府県のお子さんであっても、この心理検査を受けることができます。心理検査(質問紙)と実施要領をダウンロードし、その結果をダウンロードしたExcelに入力すれば、お子様の学校における適応感が把握できますので、ぜひご活用ください。

 ※「学校楽(たの)しぃーと」

 http://www.edu.pref.kagoshima.jp/curriculum/seisi/3kaihikaku/top.html

 

日本初、世界初の御神木の釣りの御守、御神木製釣りの御守Safety Firstを創った経緯❷

 その一方で、 仕事の苦しみを誰にも打ち明けることができず、目に見えない大きなストレスを背負い込み、気分を切り替えるために、週末は海釣りに没頭しました。クロダイ(チヌ)を釣る仕掛けをしましたが、クロダイを釣るのが目的ではなく、遠矢ウキという長いウキが波間に浮き沈みするのを呆然と見るのが目的でした。何も考えずに、ウキを見るのがひび割れた心に水がしみとおっていくような心持になり、いつも呆然と釣りをしていました。

 

 釣りをしているときに、たくさんの釣り仲間ができました。その仲間は、全て私より大先輩ばかりでした。わたしは、とても可愛がっていただきました。コーヒーや菓子パンの差し入れをいつもいただいていました。私も港に向かう途中にコンビニエンスストアに立ち寄り、先輩たちへの差し入れを買うようになりました。先輩方は、とても親切で優しい方ばかりでした。人生にまつわる様々な苦労話がとても勉強になりました。

 

 そんな最中、知り合いの初老の先輩が堤防で落雷に遭い、命を落とす出来事が起こりました。また、仲良くさせて頂いていた先輩が、港釣りから近くの磯釣りへ場所を変更し、釣りをしている最中に高波にさらわれ、命を落とす出来事がありました。愛する釣りで命を失うことは、お二人にとってさぞや無念だったと思います。その無念さを想うと、今でも私の心は深い悲しみに包み込まれる心持ちになるのです。

 そして、ついに私の積み重なった過労は、首の後ろを通る右椎骨動脈を破裂させ、延髄梗塞になったのです。

MRI検査で、画像を写しても、私の右椎骨動脈は消失し、なくなっています(写真2)

  

写真2【切り裂かれ消失してしまった右椎骨動脈】

 

 延髄梗塞後、中枢性疼痛(ワレンベルグ症候群)という難病になりました。体には何一つ傷はないにも関わらず、4,5本束ねた包丁で右顔面を切り刻まれる知覚異常になりました。また、左下肢は、ガスバーナーで燃やされるような灼熱感を覚える温痛覚異常になりました。中でも、右顔面の知覚異常は、激しい痛みを伴い、寝ているとき以外は常時、激しい痛みを伴う「生き地獄」という名の現実の中を生きています。リハビリを積み重ね、杖で歩くことはできるようになりましたが、教師の仕事を続けることが困難で辞職しました。これからどう生きていけばよいか分からない途方に暮れた状態が続きました。

 

日本初、世界初の御神木の釣りの御守、御神木製釣りの御守Safety Firstを創った経緯❸

 しかし、どう生きていけば分からない状況の中、転機が訪れました。その転機とは、警察庁の統計白書で目にした、釣りに係る死亡事故の数の多さでした。毎年、1年間に200人以上の尊い命が失われているという現実でした。この数字は、海上保安庁が出している統計白書の数字と合わせると、1年間に300人近い人が釣りにまつわる水難事故で命を落としていることになります。300という数字は一見すると単なる数字に思われがちですが、

その数字の1つ1つには、尊い人の命やその人の人生や未来が含まれていることを忘れてはならないと思うのです。

 そこで私は、釣りに関係する水難事故で毎年300人に近い命が失われている現実を憂い、少しでも水難事故を未然に防ぐことで社会に貢献しようと志し、釣り人の「安全第一」を祈願する釣りのお守りを創ろうと決心しました。資本金のない私には、布製のお守りやキーホルダーなどのお守りを創ることはできません。しかし、私の住む鹿児島県には、世界遺産であり、日本を代表する御神木の屋久杉があることに着目しました。

 

 私は、屋久杉や伊佐桧、吉野桧、霧島杉、秋田杉などの御神木は希少価値があり値段が高いことを承知の上で、御神木を素材に釣りのお守りを創る決心を固めました【写真2、写真3、写真4を参照】。御神木自体が高価なので、当然のように販売価格も高くなります。それでも私は、御神木にこだわりました。その当時の私は、御神木で釣りのお守りを創ることだけに集中していたので、屋号名を「釣り心研究所」と命名し、特許庁へ「Safety First(安全第一)」という魚のロゴマークを提出し、審査を通過し受理されました。

 

 話は横道に逸れてしまいますが、私が創っている高級御守・高級木工美術品Modern Art Yakusugiの作品は、すべてSafety First(「安全第一」)という商標登録の作品になります。つまりSafety Firstは、御神木かつ世界遺産の屋久杉、国内外の御神木や神聖な木々から作られた作品を意味する商標登録になるのです。

 

「なぜ、釣りのお守りを御神木で創っているのですか?」とよく尋ねられることがあります。私は様々な答え方を考えましたが、最もしっくりくる答え方を考えた結果、私の答えは実にシンプルでした。

 

 御神木とは、御神体が宿る依り代であり、神の拠り所になる樹木だからです。そうすれば、従来の釣行安全御守や大漁祈願御守、交通安全御守を別々に購入せずに1つの釣りの御守として通販で販売することができるからです。加えて、御神木の釣りのお守りがそれまで日本に存在しなかったからです。そこで私は、日本初となる御神木の釣りの御守である御神木製釣りの御守Safety Firstを創ったのです。

 

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。心より感謝致します。

 

【写真3 世界遺産 御神木  屋久杉】    【写真4 御神木  吉野桧】

 

【写真4 写真3の吉野桧の年輪】

 

 

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伐採全面禁止から二十数年経ち、伐採以前の屋久杉は〇国による買占めで後5,6年で枯渇すると言われています。そのため、この機会のを逃すことなく、次の世代に引き継ぐために、世界遺産屋久杉と御神木の木工美術作品の所有者になりませんか?

屋号 釣り心研究所
住所 〒899-5241
鹿児島県姶良市加治木町木田1166-25
営業時間 10時~20時(土日祝除く、月1~2日程度通院のため臨時休業あり)
定休日 土日祝、月1~2日程度通院のため臨時休業あり
代表者名 乾 丈太
E-mail info@modern-art-yakusugi.com

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