風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiと商標登録の関係

　今回のテーマは「風水・高級御守・高級木工美術品の通販 Modern Art Yakusugiと商標登録との関係」についてと表記してありますが、前回のブログにおいてご説明した通り、「風水・高級御守・高級木工美術品の通販 Modern Art Yakusugi」の正式な名称は、「風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugi」です。従って、この正しいタイトルの表記は、「風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiと商標登録との関係」ということになります。

 

　前回のブログにおいて、風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiという名称は、文章が長いことがデメリットですが、何を販売しているのかが分かりやすいというメリットがあることを説明させていただきました。

　この名称は、割愛して風水・高級御守・最高級木工美術品Modern Art Yakusugiと表記することがありますが、正しく表記することによって、商品の内容が明確になるとともに、私がどのよう作品を創り続けているのかご理解いただけたものと思います。

 

　前置きが長くなりましたが、風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiと商標登録との関係についてご説明いたします。Modern Art Yakusugiで販売されている作品は、Safety Firstという商標登録になります。

 

　そこで、Safety Firstという商標登録をつくった経緯と理由をご説明します。この経緯と理由を説明することによって、タイトルの意味がご理解できるものと思います。

 

　実は、風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiの作品は厳密に言うと、全ての作品が商標登録証登録6290037号である商標登録 Safety First作品なのです。厳密に言うと、Safety Firstが上位概念に位置し、風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiは、Safety Firstという作品を販売するお店の名前になるため下位概念になります。つまり、商標登録 Safety Firstの製品を販売するお店の名前が風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiなのです。

 

　では、なぜ商標登録 SafetyFirstという名称になったのか説明いたします。Safety Firstという商標になった大きな要因は、釣りに関係しています。釣りに係る社会的な問題です。皆さんは、１年間で釣りに係る水難事故でどれほどの人間が尊い命を失っているかご存じでしょうか？この問題に係る答えが私を突き動かすことになりました。

 

　この話には次のような物語があることを知っていただきたいと思います。そして、風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiを製作している人物がいったいどのような人物であるのかを知っていただきたいと思います。

 

商標登録Safety Firstを生み出した私の血の滲むような苦悩の物語

　私は、約９年前に大学院で学んだ心理学を活かすために、鹿児島県の児童自立支援施設で勤務していました。この施設は、簡潔に言うと、児童相談所や鑑別所、鹿児島地方裁判所から送致されてくる子供たちの「子育てをし直す」ところです。私が父親になり、寮母さんが母親になるという、いわゆる「疑似家族」を構成し、子育てを初めからやり直し、子供の成育歴の中で学んで身に付けた誤学習を認知行動療法によって直し、社会に適応できる資質や能力を身に付けさせる子育ての場であるとともに教育や社会的な躾の場でした。児童自立支援施設は、法務省の管轄ではありません。この施設は厚生労働省の管轄であるため、児童福祉法に基づいた運営をしなければなりません。

 

　したがって、少年院とは異なり、子供部屋などに施錠をすることはできません。少年院よりも時間と活動の場の許容範囲が広いのが特徴です。そのため、子供同士でのけんかや暴力沙汰が絶えず、子どもが職員に暴力を振るうこともありました。また、施設の主治医の治療を受けながらリストカットや拒食症、精神疾患、自殺未遂などに対処しました。

　この施設での３年間の勤務は、私の人生の大きな糧になっています。子供たちから大切なことをたくさん教わりました。入浴で背中を流し合い、子供と同じ布団で寝ながら話し合うことで、子供一人一人が抱え込んでいる大きな荷物を知り、そのことをカウンセラーとして活かすことで子供の琴線に触れた関りができたものと考えます。

 

　その後、鹿児島県教育委員会の研究機関へ配属され、子供のカウンセリングを行いながら、校長先生を初めとする教職員へ生徒指導と学校カウンセリングの講義を行っていました。加えて、全国初となる無料版の子供の学校適応感を把握するための心理システム「学校楽（たの）しぃーと」を開発しました。

　この「学校楽（たの）しぃーと」は、小学１年生から高校３年生まで受けることができる心理検査システムです。検査する内容は、子供の学校適応感といじめです。大規模な調査を行いましたので、母数が大きくなります。

学術レベルで作成した心理検査システムですので、客観性と妥当性があります。「あれ、どうも子供の様子がおかしいな？」と違和感を覚えることが目立つようになったら、活用することができます。手引書と質問紙と分析シートをダウンロードすると、学校における子供の状態が見えてきますので、機会がありましたら、ご活用ください。

 

　※「学校楽（たの）しぃーと」

　http://www.edu.pref.kagoshima.jp/curriculum/seisi/3kaihikaku/top.html

 

　話の内容を本筋に戻します。私が県の児童自立支援施設での経験と研究機関でのカウンセリングを通じて強い違和感を覚えたことは、「なぜ、周囲の大人たちは子供がこのような状態になるまで放置していたのか。」という義憤の念でした。そこで、血の滲む思いで１万数千人の子供たちに心理検査（質問紙法）を実施し、数百万のデータ入力と心理学統計処理に基づく分析を行いました。

 

　その一方で、その過酷な仕事によって、私の心と体は壊れていったのです。土曜日も日曜日も自室にこもってデータを入力したり、分析をしたりしていました。また、平日は、「労働環境改善」の名の下で、早く帰宅するのですが、その実、自室で深夜まで仕事をし続けました。私の心は壊れかけ、ひび割れた状態に陥りました。そのひび割れた心に水を与えるかのようにして癒してくれたのが、近くの港での釣りでした。魚を釣り上げるのが目的ではなく、波間に漂うウキの動きと潮の香りをかぐことによって、私の心は無心となり、膨大な仕事の量と質の高い仕事を求められることから解放されたのでした。

 

　しかし、私は全国初となる学術レベルの心理検査システム「学校楽（たの）しぃーと」を完成させた後、しばらくして延髄梗塞で倒れ、二度の心肺停止になり、運よく蘇生することができましたが、様々な障害が残り、身体障害者になりました。その後、27年間勤め上げた教職を辞し、どう生きていけば分からない状況の中、転機が訪れました。

　その転機とは、警察庁の統計白書で目にした、釣りに係る死亡事故の数の多さでした。毎年、1年間に200人以上の尊い命が失われているという現実でした。

 

　私は、釣りに関係する水難事故で毎年200人以上が命を落としている現実を憂い、少しでも水難事故を未然に防ぐことで社会に貢献しようと志し、釣り人の「安全第一」を祈願する釣りのお守りを屋久杉などの御神木で創るためにSafety Firstという商標登録を取得しました。これがSafety Firstというブランドが生まれた物語なのです。

 

風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiで購入できる具体的な作品

　風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/超高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiを1⃣特許庁実用新案登録認可と2⃣不正競争防止法適用作品と3⃣独自の研究で開発した技法を用いた作品で分けると、私の作品は３つの領域に分けることができます。

1⃣特許庁実用新案登録認可の作品

　特許庁実用新案登録認可の作品は１つしかありません。それが、釣り人の水難事故の未然防止に役立てるために創った釣りの御神木製高級御守Safety Firstです。この製品は、木材工学、力学、鉱物学などの学術研究の知識を応用したルアー型の作品になります。この作品は、「釣りとは、安全に釣場に行き、釣行安全を念頭に据えながら釣りを満喫し、その結果として大漁祈願を成就し、安全に帰宅するまでが釣りである。」というコンセプトで釣りの御守を製作し、その作品の３つの祈念を鹿児島県の神社で有名な島津家の精矛神社で御祈祷をした御守であるため、交通安全と釣行安全と大漁祈願を１つにした日本で唯一の御神木を素材にして造られた釣りの御守なのです。また、普段の日常生活の場面では、風水として活用することができます。神様の依代である御神木で創られた作品であるため、交通安全の御守としても役立ちます。また、この作品は法的に私にしか創ることができない権利が与えられています。

 

2⃣不正競争防止法適用作品

　私が日本で初めて考案し、創り始めた独自の形状や形態を有する作品のため、不正競争防止法が適用されるため、私にしか創ることができない作品になります。具体的には、❶風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守世界遺産屋久杉製 Pretty Canvas、❷COVID-19対策：世界遺産屋久杉製パーティション取付台、❸息吹 IBUKI 古代屋久杉が育んだ最高級杢目美術品という名称の作品になります。

 

3⃣独自の研究で開発した技法を用いた作品

　最後は、私が創っていた世界遺産屋久杉作品と御神木作品を、独自に開発した技法によって、油性塗料と油性ウレタンニスを剥がした後、染み抜きを行う技法と、杢目をさらに際立たせる技法を駆使して製作した次の作品になります。2⃣不正競争防止法適用作品も含まれる作品もあります。

❶　風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守世界遺産屋久杉製 Pretty Canvas

❷　COVID-19対策：世界遺産屋久杉製パーティション取付台

❸　世界遺産屋久杉黄金色光明杢目高級衝立

❹　息吹 IBUKI 古代屋久杉が育んだ最高級杢目美術品

❺　Shining Golden Tiger 世界遺産美術鑑賞用テーブル

 

　私が独自に開発した技法によってこの領域の作品は（1）呼吸（蒸発）することができ、（2）杢目の美しさをよりはっきりと表現することで美術品としての価値を有することができ、（3）杢目に直接触れ、実感を深める経験をすることができ、（4）日本で最初の形態をした作品や美術的価値の高い作品で成り立っています。

 

　日本の多くの屋久杉製品は油性ペンキでコーティングされており、呼吸することができません。これは、日用品として使用したり、民芸品として使用したりするために理に叶った塗装技法なのです。

　その一方で、私は、世界遺産屋久杉作品と国内外の御神木作品を美術的価値を有する世界遺産屋久杉の木工美術作品を創り、それらをModern Art Yakusugiとして販売することにしました。

 

　このようにして私は、海と釣りに癒された過去を持ち、その感謝の念が釣りの御守を創り出したのです。その釣りの御守が発想の根幹となりSafety Firstという商標を創り出しました。そして、従来の屋久杉製品の技法では、世界遺産屋久杉は呼吸（蒸散）をすることができず、水分が内にこもった状態になっています。私がこれまでに多くの屋久杉製品を見て、「息ができずに苦しんでいる。」と感じたのは、私の心理状態を投影したものだと思うのです。つまり、膨大な量と質を求められる仕事で結果的に大きなストレスを抱え、苦しんだ私は、その私自身を屋久杉の状態に写し鏡として投影したのです。

 

　今思うと、２つの領域を併せ持つSafety Firstという商標と風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/最高級木工美術作品の通販 Modern Art Yakusugiというお店の名称は、私の人生の物語にそれらを創り出す必然性があったのだと思わざるを得ません。

 

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。感謝致します。

僭越ではございますが、もしよろしければ、YouTube動画に登録していただけないでしょうか。