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私の障害を理解したあなたの「心の窓」を通して、私の作品を見てください

私の障害を理解したあなたの「心の窓」を通して、私のModern Art Yakusugiの作品を見てください

 私には、敬愛する皆様へ私の障害のことを理解した「心の窓」を通して私の作品を理解してもらいたいという想いがあります。私という人生の物語を知った上で、そこから見える「心の窓」を通してModern Art Yakusugiの作品を見てもらいたいのです。

 

 私が生涯において最も忘れることのできない運命の日、2013年1月13日(日曜日)、私は高頭部を金属バットで延々と何千回も叩かれたような激しい痛みで倒れ、救急搬送されました。しかし、行く先々の霧島市の病院をたらい回しにされました。なぜなら、CTでもMRI検査でも原因が不明だったからです。「金属バットで延々と何千回も叩かれたような激しい痛み」と書きましたが、この表現が最も似つかわしいと思ったからです。今まで生きてきた中で最も激しい痛みだったことが脳裏に焼き付いています。

 ちなみに後で調べて分かったことなのですが、この激しい痛みは、動脈解離だけでなく、脳血管の先端部で起きる「ラクナ梗塞」や脳血管の分岐点で起こる「アテローム血栓性脳梗塞」などの脳梗塞だけでなく、頭蓋骨の内側にある「くも膜下出血」でも同じような激しい痛みが伴うそうです。 

 

 私は、ようやく3日目にして、鹿児島県内で最も脳神経外科の先端医療ができる鹿児島市内の厚地脳神経外科病院で原因を判明することができました。私は首の後ろを通る右椎骨動脈が解離(破裂のこと)していたのです。直ちに緊急入院することになった私は、その4日後、心肺停止になり、臨死体験を経験しました。そして、死後の世界を経験することになったのです。

 

 私が心肺停止になった日は、ちょうど父の癌の摘出手術と重なっており、妻も子供達も父の病院に行っており、会うことはできませんでした。私の妻は心の清らかな優しい人です。私が心肺停止になったことを知れば、必ず大粒の涙を流すことは分かっていました。だから私は、自分が心肺停止になったことを数年間、妻に伏せていました。

 

 私が入院した病院は急性期病院だったため、入院してから1か月後、私の住んでいる姶良市で最も大きなリハビリテーション施設をもつ病院に転院しました。その病院で延髄梗塞による激痛性中枢性疼痛が発症したのです。

この中枢性疼痛の発症には2週間から半年という個人差が大きく、予見することが難しいとされています。また、

 一般的な脳梗塞による後遺症は、右半身、左半身に分れますが、延髄梗塞は対角線上に重い障害が残ります。延髄梗塞による私の激痛性中枢性疼痛の正式な病名は、ワレンベルグ症候群といいます。ワレンベルグ症候群は、10万人に1人の発症率であるため、国の難病指定にも認可されていません。

 

 私のワレンベルグ症候群は、今でも右顔面は複数の包丁を束ねたもので切り刻まれ、右眼球も切り刻まれるような激しい痛みがあります。右顔面知覚異常といいます。左下肢は常時カスバーナで燃やされているように熱く感じる温痛覚異常障害です。私は常に生き地獄に耐えながら生きています。他の障害は、平衡感覚障害、歩行障害、右のど嚥下障害、右声帯麻痺(右の声帯で声が出せません)、右手・右指の麻痺障害、とりわけ右てのひらが冷たく、右手の指先でキーボード入力している感覚がなくなり、右人差し指の麻痺が最もひどいです。

 

 リハビリテーション病院では、理学療法士の先生や作業療法士の先生、介護士の先生、看護師さんにとてもお世話になりました。とくに、理学療法士の先生は私に奇跡を起こしてくださいました。二度と歩けないと医師に告知されたことを見事に理学療法士の徳光ふみ先生が覆したのです。徳光先生や身の回りの全てを献身的にして下さった介護士の先生方には足を向けて眠ることなどできません。

 

 退院後、教師の仕事に復職しましたが、私の異変に気付いた脳神経外科の主治医から「心療内科の紹介状」を手渡されました。主治医曰く、「乾さん、あなたの病気はきわめて自殺率が高いのです。あなたの話を聴く限り、見過ごすことはできません。脳の治療と共に心の治療もしていきましょう。」

 

 私は、さっそく診療外科でカウンセリングと治療を受けました。その結果、「外因性うつ病」と診断されたのです。末期がんの患者さんや余命宣告を受けた患者さん、生涯完治しないと告知された患者さんがなるうつ病です。心療内科の主治医も人間性豊かな先生でした。患者の言葉一つ一つに寄り添うことのできる資質と高いカウンセリング技術をもつ先生でした。その先生にも言われました。「乾さんの、中枢性疼痛は激痛性なので、もし、自分の命のことを考えるようなことがあったら、夜中でもいいので電話して下さい。」

 私は、医者に恵まれたと思います。その想いは数年経った今でも変わりません。

 

命を絶つことを考えた日々と悩み抜いた日々の果てに待っていたかけがえのない悟り

 私にはあまりにも苦悩する時間が長過ぎました。自ら命を絶とうとしたこともありました。その時の私は正気ではありませんでした。ある本で次のような文章を読んだ記憶が蘇るのです。概ね次のような内容だったと思います。「気を付けよ。地獄の井戸の淵を覗き込んだ者は、その代わり、地獄の井戸に潜んでいる者からにらみ返されていることを。」この言葉が常に脳裏をよぎり、私から離れないのです。消し去ることができないのです。

 

 私は、これまでの人生で培ってきた意思を貫く強さや知識、能力で、延髄梗塞による激痛性中枢性疼痛を乗り切ることができると信じていました。しかし、中枢性疼痛という激痛には何の役にも立ちませんでした、それが今まで生きてきた中で感じたことのない「絶望」を呼び寄せたのです。私は自分の折れそうな心を支える言葉を探し始めました。絶望から立ち直れる言葉を探し始まました。これがその時の日記の一部です。

 

私は、言葉をずっと探している

 

折れそうな心を支える言葉を・・・

 

私は、言葉をずっと探している

 

哲学や心理学の文献の言葉を

 

絹の如き琴線にそっと触れた言葉を・・・

 

私は、言葉をずっと探している

 

私の魂が錆びてしまわぬ言葉を・・・

 

私は、言葉をずっと探している

 

古今東西の名言や格言、伝道句を・・・

 

私は言葉をずっと探している

 

私の心棒になり得る言葉を・・・

 

でも、どうやっても

 

何も見つからないのだ・・・

 

何も見つかっていないのだ・・・

 

何百時間という膨大な時間を費やしたのに・・・

 

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私の場合、苦しまなきゃ悟りは得られない人間なんです。

私の場合、失われなきゃ悟りは得られない人間なんです。

 

当たり前のように歩いていた頃の私には、当たり前に歩けることの大切さを分かっていませんでした。歩けなくなって初めて、歩けることの幸せと感謝の心を学んだのです。

 

当たり前のように生活をしていた頃の私には、当たり前に生活をする大切さを分かっていませんでした。今でも右顔面は複数の包丁を束ねたもので切り刻まれ、右眼球も切り刻まれるような激しい痛みがあり、左下肢は常時カスバーナで燃やされているように熱く感じる温痛覚異常障害を背負ってみて初めて、当たり前に生活することの幸せと感謝の心を学んだのです。

 

当たり前のようにキーボードをブラインドタッチで叩いていた頃の私には、当たり前にキーボードをブラインドタッチすることの大切さを分かっていませんでした。右手右指の麻痺によって感覚が失われ、一文字一文字を目で確かめながらキーボードを叩いてみて初めて、キーボードをブラインドタッチすることの幸せと感謝の心を学んだのです。

 

 そんな折、ふとしたことがきっかけで、次のようなことを悟りました。その悟りはまるで天から降ってくる雨のようでした。その当時の日記を抜粋します。

 

それから数ヶ月経ったある日のことだった

考えごとをしていた時に、不意に頭の中にパッと閃いたものがありました

 

それは「主体」を私にしたものではない

それは、「言葉」などではなく

「行為」でした

それは、『祈り』でした 私は「言葉」に『囚われる』あまり、

『行為』を見失っていたのです・・・

『囚われる』とは 「囗」(くにがまえ)に「人」と書く。

つまり、「人」が四方八方を壁に囲まれ、壁の外の景色が見えない・・・、見えやしない・・・

私は激しい「痛み」のみに軸足を置き、全ての世界を見てしまう過ちをおかしていたのです

私は愚かな天動説論者でした・・・、私を中心に世界が回っているはずがないのです

 

私はやっと長き苦悩の果てに辿り着くことができたのです

人の立ち居振る舞いの中で、人の営みの中で、「祈り」ほど崇高で純粋な行為が他にあるだろうか・・・

「私」のことよりも、他者の幸せと予祝を祈り、私の「魂」と「霊性」の全てを他者の存在に念じ、表現する・・・

どうか、あの人が元気で長生きしますように

どうか、あの人が大過なく元気に過ごせますように

どうか、あの人の病気が快方に向かいますように

どうか、あの人が困難を乗り越えられますように

どうか、あの人が・・・

どうか、あの人が・・・

 

今の私には「祈り」があるのです。

どんなに苦しかろうが、どんなに痛かろうが、

私のそばには敬愛する妻がいる、私のそばには愛する4人の子供がいる、私を慈しんでくれる両親と兄がいる

 

そして、

私には「祈り」を捧げ続ける価値のあるかけがえのない人たちが大勢いる。

私がずっと長い時間、探し続けたものは、「言葉」ではなく、

『祈り』でした・・・

 

 それからの私は、私にしか分からない中枢性疼痛という激しい痛みに何とか耐える強い心構えができました。その心構えとは、「もうどうしようもないことは、どうしようもできない。」という強い覚悟でした。だから私は生き抜いて死ぬ瞬間まで痛みに耐え続けることを引き受けたのです。

 

 私の場合、「生きること」とは、生かされているのではなく、「生きる」という状態を「引き受ける」ことなのです。うわべだけの知識や自信は打ち砕かれることを学びました。そして激痛性中枢性疼痛という痛みに私を、ときに「死にたい」と思えるほどの業火にさらすような状況を乗り越えてこそ、私の魂は充実し、人として成熟してゆくと確信します。

 

これが、乾 丈太という人間です。

 

そして、妻と4人の子どもと両親と兄とBOKKEMONSの仲間に伝えたい。心から感謝していると。

 

私という人間の物語で知り得た「心の窓」を通して、風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/高級木工美術品の通販Modern Art Yakusugiを鑑賞してください。

 どうか、親愛なる皆様、前述した内容の中で述べた私という人間の物語で知り得た「心の窓」を通して、風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/高級木工美術品の通販Modern Art Yakusugiを鑑賞してください。

 

 私は、一人で生きていけません。救急救命士を始め、看護師さん、お医者さん、介護士さん、リハビリの先生方、家族など多くの支えがあって生きてゆくことができました。

 今度は、そのご恩に私が報いなければなりません。私は社会の人々の為に何か役立つことをしたいのです。恐れ多いことですが、ほんの僅かでも社会奉仕がしたいのです。私は過去に二度の心肺停止と臨死体験と死後の経験をした数奇な運命の持ち主です。死後の世界から生き返ったのは、この世に私が何かすべきことがあるからだと思っています。

 

 風水玄関置物/長寿祝/家内安全御守/釣りの御神木製高級御守/高級木工美術品の通販Modern Art Yakusugiの作品を開発、製作するにあたって私は退職金の6割を投資しました。日本初、世界初の作品を創りたかったのです。そして、これまでにない技法を開発し、世界遺産屋久杉を民芸品の領域から美術品の領域へ押し上げ、美術品のジャンルを確立したいのです。私は、それに見合う投資が必要でした。

 

 希少価値の高い世界遺産屋久杉や一流の御神木の木材を使用したり、ドイツ製の自然塗料やアメリカ製のバレンシアオレンジの塗料を用いたりしているのもそのためです。確かに私の創る作品はどれも高額です。使用する全ての材料や原料が高額だからです。妥協したくないのです。ただし、作品の購入はバーゲンセールのときに買ってほしいと思います。商談にはいつでも応じます。

 「過去に二度の心肺停止と臨死体験と死後の経験をした数奇な運命の持ち主」が創った日本初・世界初の作品であり、その強運をあなたにも届けたいという想いがあります。

 

1 家内安全御守世界遺産屋久杉製PrettyCanvas

 ・玄関に置く縁起物➔厄除けや家族の安全第一、家内安全のシンボルや御守

 ・敬老の日、父の日、母の日或いはその誕生日にプレゼントする➔長寿御守や長寿祈願などのシンボル

 ・風水の観点から玄関に置くインテリアとして飾る➔交通安全のシンボルや御守

 

2 釣行安全と大漁祈願と交通安全を1つにした御神木製釣りの御守SafetyFirst

 ・玄関に置く縁起物(風水も含む)➔交通安全など安全第一や釣行安全、大漁祈願のシンボル

 ・釣り船の中に置く縁起物➔釣り客の安全第一や安全運航、大漁祈願のシンボル

 ・家内安全御守世界遺産屋久杉製 Pretty Canvas同様に、長寿の屋久杉を使用している釣りの御守 ➔長寿御守や長寿祈願などのシンボル

 

3 釣りの御守作品の台座・ヒマラヤ産の水晶

 ・釣りのお守りの引き立て役や浄化➔厄除けのシンボル

 

4 COVID-19対策:世界遺産屋久杉製パーティション取付台

 ・料亭に置く、レストランに置く、受付に置く、社長机に置く➔厄除け及び安全第一のシンボル

 

5 世界遺産屋久杉黄金色光明杢目高級衝立

 ・家庭に飾る➔家族の安全第一及び家内安全及び永続的な繁栄と発展のシンボル

 ・会社や企業に飾る➔会社や企業の安全第一及び永続的な繁栄と発展のシンボル

 

6 息吹 IBUKI 古代屋久杉が育んだ最高級杢目美術品

 ・家庭に飾る➔家族の安全第一や家内安全、永続的な繁栄と発展のシンボル

 ・会社や企業に飾る➔家族や会社及び企業の永続的な繁栄と発展のシンボル

 ※ 社風の刷新や社員の士気を高めるなど

 

7 Shining Golden Tiger 世界遺産屋久杉木工美術作品鑑賞用テーブル

 ・家庭に飾る➔家族の安全第一や家内安全及び永続的な繁栄と発展のシンボル

 ・会社や企業に飾る➔会社及び企業の永続的な繁栄と発展のシンボル

 ※ 社風の刷新や社員の士気を高めるなど

 

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。感謝致します。

 

★誠に恐れ入りますが、私のYouTube動画へ登録・高評価をしていただければ幸甚に存じます。画面の右下に登録という文字が出てきますのでそのボタンを押すだけです。登録しても皆様に不利益なことは一切ありません。お約束します。登録・高評価をよろしくお願い致します。また、YouTube動画どうしの相互フォローもしたいと思いますので、DMでご連絡ください。進んでご協力致します。

 

 

 

 

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代表者名 乾 丈太
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