説明

 世界遺産屋久杉黄金色光明杢目高級衝立

世界遺産屋久杉黄金色光明杢目高級衝立作品は、3年間に及ぶ仮説・検証・実証を経て、世界遺産屋久杉の一枚板が呼吸をすることができ（蒸散）、屋久杉そのものの肌触りを実感することができることに成功した作品になるように外国製の特殊な植物オイルを塗った作品です。また、私が3年間に及ぶ研究で開発した独自の技法を用いて黄金色の杢目の表出に成功した作品であるため、私だけが製作することができる作品であることを明言しておきたいと思います。

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全体サイズ(cm) :高さ142 底板横約55 底板縦約18 底板厚さ約５ 詳細は後半に記載 検索キーワード：世界遺産衝立

・原材料 :世界遺産認定屋久杉 杢目：黄金色光明 虎杢 上級笹目 色むら 樹液化学変化
・サイズ(cm) : 高さ137  横約55  厚み約18  長さ85  幅138  幅8.5

 重量８.1kg  底板サイズ    高さ約5   横55   縦18

【重要】

１　配送方法

本作品を発送する場合、3つの配送方法があります。

➊美術品として配送希望の場合

本作品を美術品として発送希望の場合は、ヤマト運輸美術品輸送課との取り決めがあるため、私が落札者様の住所を連絡欄でお聞きし、ヤマト運輸美術品輸送課と連絡を取り合い、配送価格を決定し、お知らせします。

この場合、美術品としての配送になるため、配送料が高い価格になることをお知りおき下さい。

❷家具として配送希望の場合

私がヤマト運輸ビジネスメンバーズであり、ヤマト運輸との協議の上、家具として配送することができます。万が一に備えて配送に伴う保険代は私が支払います。

その場合、厳重な梱包をする必要性から、らくらく家財宅急便のサイズ・料金は、サービスご利用時にヤマト運輸査定社員が査定・見積もりしたものを適用します。

参考までに下のＵＲＬをご確認ください。ただし、美術品ですので、厳重な梱包をするためＣランクに相当することが推察されます。

この場合も、コメント欄で連絡を取り合い、価格が判明した上でコメント欄でお知らせいたします。

❸直接販売店に取りにくる場合

本作品の販売店は、鹿児島県姶良市にあります。直接販売店に取りに来る場合はコメント欄でお知らせください。軽トラックが必要になります。毛布や長めのロープを準備してご来店ください。直接販売店に取りに来る場合は、販売店の住所や電話番号をお知らせいたします。

直接販売店に取りに来る場合は勿論（もちろん）、配送料は無料となります。

【同意事項】

屋久杉のきめ細かな加工は危険を伴うデリケートな作業になります。独自の剥離技法による杢目を際立出せる作業等において傷や欠けなどを回避することは不可能です。これらのことに同意した上で購入してください。地震や子どもの走り回りなどで転倒する恐れもあります。安全管理は責任が取れませんので予め承諾ください。

２　黄金色光明杢目世界遺産高級衝立の詳細な説明
(1)この作品は、３年間もの歳月を費やし、血の滲むような思いで、数多くの試作品を通じて研究を積み重ね完成させた技法を用いて完成させた作品です。数多くの屋久杉製品の失敗により多額の資本金を投資したことは言うまでもありません。失敗した作品のデータは極めて貴重なため、様々な塗料や剥離剤の種類や使用した割合などを逐一ノートに記載しながらの作業でした。それだけなく、使用した道具や用具、乾燥させた場所と時間なども克明に記載してあるノートを活用して、遂にこの作品を完成することができたのです。

(2)独自の技法を用いることによって、世界遺産に認定されている屋久杉本来の杢目の美をさらに際立たせることに成功しました。本作品の衝立には、黄金塗料は一切用いておりません。独自に開発した技法を使って、油性塗料の剥離作業をする過程で偶然に表出してきたものです。屋久杉に用いていた油性塗料と混合剥離剤の化学反応によるものと推察されますが、私は幸運に恵まれていたものと捉えています。またその時のデータを克明に記録していたことが、次の作品「Shining Golden Tiger」の製作に結びついたことは言うまでもありません。

(3)屋久杉が世界遺産に認定されている以上、屋久杉製品を日用品として活用するのではなく、世界遺産に相応しい美術品の新領域に到達し、鑑賞用として用いられるに相応しい作品だからです。あくまでも私見ですが、私はこのような様々な杢目を有し、黄金色の彩りをもつ衝立製品を見たことがありません。

(4)世界遺産に認定されている屋久杉は御神木であり、「長寿」、「家内安全」、「厄除け」などの象徴として社会的に認知されていますが、「長寿」から転じて「永続的な繁栄・発展」の象徴でもあります。会社や企業に見合うだけの美術的価値を高め、企業の「永続的な繁栄と発展」を祈念する美術品に仕上げたからです。

(5)併せて、大邸宅のエントランスや企業の社長室、応接室、自宅の客間、床の間、茶道茶室などに展示する価値のある作品に仕上げたからです。

(6)最後に、このような彩りをもつ世界遺産屋久杉の衝立作品は他にないからです。

　※　本製品の詳細な内容については、ブログにて詳しくご説明いたします。