高級パワーストーンを御神木製釣りのお守りSafetyFirstに用いる理由は何ですか?
高級パワーストーンを御神木製釣りのお守りSafety Firstに用いる理由は何ですか?
今回のテーマは、「高級パワーストーンを御神木製釣りのお守りSafetyFirstに用いる理由は何ですか?」という問いについて説明します。現在、世界遺産に認定されている屋久杉や伊佐桧、吉野桧、秋田杉など多くの種類の御神木は、技術的工芸品や民芸品まで多岐に及び日常生活において多くの人々に使用され、親しまれてきました。その一方で、技巧的工芸品である魚の彫刻物はあるものの、球体状の鉱石(以下:「パワースートーン」と表現する)を御神木などに配置したお守りや縁起用の飾り物は見当たらず、釣行(意味:釣りに行くこと)の安全を目的としたお守りや縁起用飾り物は、これまで市場で流通していませんでした。
また、釣行の安全祈願についても釣行にまつわる神社や神宮に出向いて安全祈願を行っている実態は、釣りに関係する神社や神宮の割合が相対的に少ないため、釣りをする総人口に対して相対的に少ない現状があります。従って、御神木にパワーストーンを固着した釣りのお守りは、私が創っている御神木製釣りのお守りが日本で初めてになります。
釣行における安全祈願は、一般的な釣行者の場合、釣りに関係する神社や神宮の割合が相対的に少ないため、実施するとしても神社や神宮の所在地への移動が時間的、労働的負担になっている実態があります。このような現状を踏まえると、御神木や銘木を本体部とするこの釣りのお守りは、釣行者にとって単なるお守りとしての価値だけでなく、釣行の際、「人命に係わる安全第一の意識を再認識する」ための「象徴的な存在」でなければなりません。
従って、完成品の釣りのお守りの本体部が御神木であるため、その御神木が容易なことで破損することがあってはならず、本体部そのものの強度を高めることは勿論のこと、飾っていた場所から落下した状況までを想定し、最小限の破損で留めることができるように、さらに強度を高めた釣りのお守りを提供することが肝心です。そのためにパワーストーンを固着しています。
パワーストーンは、多くの人から縁起物や厄除けとして認知されており、ブレスレッドなどの装飾品として着用している人は少なくありません。そこで、魚の形状をした御神木にパワーストーンを固着することで、さらに縁起性や厄除けの意味合いが深まることで、釣りのお守りへの存在意識が高まり、さらに安全を意識する象徴として認知されることが期待できます。また、モース硬度が高く、へき開性のないパワーストーンを精選し、固着することで、御神木である本体部の破損を最小限に留める役割を果たすことができます。【写真1】
※1 モース硬度とは、パワーストーンの硬さや傷の付きにくさを意味します。
※2 へき開性とは、砕けやすさを意味します。ダイヤモンドは、鉱石の中で最も硬いことで有名ですが、へき開性があるため、ある一点を先のとがったハンマーなどで「コツン」と叩くと、割れやすいことが解明されています。ルビーもへき開性があり、ある一点を叩くと割れやすい鉱石であることが解明されています。もちろん、宝石店などで売られているダイヤモンドやルビーなどはそのへき開性のない部分を販売しています。
【写真1 高級パワーストーンの配置】 高級パワーストーンを御神木製釣りのお守りSafetyFirstに用いる理由のまとめ
それでは、上記のことを基にして、高級パワーストーンを御神木製釣りの御守Safety Firstに用いるの理由を観点別にまとめてみましょう。
1 世界遺産に認定されている屋久杉や伊佐桧、吉野桧など多くの御神木は、技巧的工芸品である魚の彫刻物はあるものの、パワース―トーンを御神木などに配置したお守りは見当たらず、釣行の安全を目的としたお守りや縁起用飾り物は、本作品が製作され、販売されるまで市場で流通していませんでした。従って、御神木にパワーストーンを固着した縁起用飾り物に属する釣りのお守りは、日本で初めての釣りのお守りになります。また、特許庁のデータベースで調べましたが、日本のみならず世界初の釣りのお守りになります。
2 御神木を本体部とするこの釣りのお守りは、釣行者にとって単なるお守りとしての価値だけでなく、釣行の際、「人命に係わる安全第一の意識を再認識する」ための「象徴的な存在」でなければなりません。従って、完成品の釣りのお守りの本体部が御神木であるため、その御神木が容易なことで破損することがあってはならず、本体部そのものの強度を高めることは勿論のこと、飾っていた場所から落下した状況までを想定し、最小限の破損で留めることができるように、さらに強度を高めた釣りのお守りを提供することが肝心です。そのためにパワーストーンを固着しています。パワーストーンは上質の物を使用しており、また縁起物として重要な存在ですが、最も重要な御神体である御神木の破損を最小限に留める盾の役割を果たします。
3 パワーストーンは、社会的に多くの人から縁起物や厄除けとして認知されており、ブレスレッドなどの装飾品として着用している人は少なくありません。そこで、魚の形状をした御神木にパワーストーンを固着することでさらに縁起性や厄除けの意味合いが深まることで、釣りのお守りへの存在意識が高まり、さらに安全を意識する象徴として認知されることが期待できます。
4 モース硬度が高く、へき開性のないパワーストーンを精選し、固着することで、御神木である本体部の破損を最小限に留める役割を果たすことができます。
【釣りのお守り御神木製現代アート作品の意義】
◎ 玄関に置く縁起物(風水も含む) ➔ 釣りにおける安全第一の象徴、釣行安全の象徴
◎ 釣り船の中に置く縁起物 ➔ 釣り客の安全第一の象徴、安全運航の象徴
これら4つのパワーストーンを使う理由の中で、私が最も重視しているのが、4の「モース硬度が高く、へき開性のないパワーストーンを精選し、固着することで、御神木である本体部の破損を最小限に留める役割を果たすことができます。」です。なぜなら、御神木には御神体が宿ります。その御神木の破損は、最小限に留めることが、御神木に対する敬意であるからです。
以上が、魚のお守りにパワーストーンを素材として利用する理由になります。このブログの内容をお読みになって、パワーストーンが単に釣りのお守りをきらびやかな存在にするためだけの鉱石ではないことをご理解できたと思います。
さて、次回のブログは、高級パワーストーンを素材として活用する理由を心理学の視点から述べたいと思います。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。感謝致します。
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